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長期記憶として憶えるためには?

人間の脳に入ってきた情報は、いったんは「短期記憶」として、短期記憶用の貯蔵庫に蓄えられます。
これを、長期記憶に移行するために、様々な方法が考えられているのです。

長期記憶として憶えるためには、「物事を理解して憶える」ことが大事、と言われています。
心から納得し、理解して憶えたことは、なかなか忘れないものです。
しかし、語呂合わせ、丸暗記などで「試験前の一夜漬け」などで憶えたことは、結果的には忘れてしまうことも多いものです。
これは試験勉強や、人の顔と名前を憶えることにもいえますし、芝居の台詞・動作やダンスの振り付けなども「前後の流れに納得して憶えたものは、忘れにくい」という面があります。

また「記憶した後の行動」も大事だといわれ、特に「記憶をした後に睡眠をとった人のほうが、起きていた人に比べて、物事をよく憶えている」と言われています。
寝る前の10分~15分程度、暗記に挑戦したのちに、睡眠をとると良いといわれています。
目が覚めたときに、暗記の内容を確認することも、また効果的です。

学生時代に、試験前の一夜漬けで、ある程度の点数を取ることができていた人は、大人になってからはその考えを改めるほうが良いでしょう。
なぜなら、「大人が資格試験の勉強をする」という場合には、試験勉強を通して得た知識を、その後の業務に活かす必要がありますので「試験勉強が終わったら忘れてもいい」とはいえません。
一夜漬けによって得た知識は、短期記憶にとどまり、やがて忘れ去ってしまいますので、長期記憶として蓄える方法を、知る必要があるのです。

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2010年12月14日 12:40に投稿されたエントリーのページです。

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